6,7,8,9月の振り返り
激動の4ヶ月
2ヶ月おきに振り返りを書こう〜と思っていたのに、あっという間に4ヶ月が経っていました…。
記憶にあるものだけでもザッと残しておこうと思います。
6月
自身のプログラミング学習コミュニティである、RESTUDY CafeのDiscordサーバーをごにょごにょやってました。分報作ったり、各チャンネルを整備したり。ロゴを作成していたのもこの時期ですね。
上記のコミュニティ立ち上げのブログを書いていたのもこの時期でした。
まだ公開していないにも関わらず、仲間が続々と入ってきてくれてスタンプ作ってくれたり応援コメントをくれたり、優しい方々に支えられています。ありがとうございます。
AtCoderの取っ掛かり会も開いてもらったりして、1度だけやってみました。それから自分ではできていないので、また時間をとってやっていきたいと思ってます!
忙しくなってきて、フィヨルドブートキャンプを休会する決意をしたのも6月でした。
ボランティアで集めたハガキを、事務所に送りました。細々とした活動ですが、継続してお手伝いできたらと思います。
色んな人に声をかけて集めたハガキ218枚を寄付し、アフリカの子どもたちへ給食として届けることができました!
— Nishime (@nishime7863) 2022年6月11日
YouTubeもあるので是非活動を知っていただけると嬉しいです!https://t.co/8SRZg4n9rw
6月と言ったら梅雨の時期なのですが、朝起きた時の雨音が心地よく感じていることに驚きました。
以前だと、朝起きて雨が降っていると出勤の際に濡れるの嫌だな〜とか、今日の仕事も大変になりそうだな…と、自然と憂鬱に感じてしまいがちだったのですが、4月から転職し、フルリモートになったことで雨音のBGMで起きるのも悪くないなと感じています。環境ってすごいですね。
7月
Toyama.rbに参加させていただいて、コミュニティのリリースブログを書いていた時期です。
Toyama.rbは皆さん優しくていつもアドバイスを下さるので感謝しています。毎月開催しているので休日に勉強したい方にはちょうど良いかもしれません。
2年ほど在籍して学習していたフィヨルドブートキャンプも、本業の仕事が忙しくなり7月いっぱいで休会することにしました。独学というのも経験した事がなかったので、1年ほど休会してやれるところまでチャレンジしてみようと思い、月末で休会することに。
また、7月の終わり頃に家族がコロナに罹り、大変な思いをしました。幸い自分と子供たちは移らないよう死守したので10日ほどの戦いで済みましたが…
感染症対策や医療の知識があって良かったと心から思いました。
8月
次女の入院があり、遠く離れた県外へ2週間ほど行っていました。入院期間中は病院への付き添い(泊まり込み)を奥さんと交互にし、ホテルや院内で仕事をしたりしました。リモートワークで、職場の仲間の理解と協力もありどうにか乗り越える事ができ良かったです。
ホテルに寝る日は夜にプログラミングの勉強をやっていました。
そういう訳で、夏休みはあっという間に終わり、9月を迎えます。
9月
Progateも真面目に取り組んだ事がなかったので、仕事でも使うSQLの勉強を始めました。復習でGitとHTML・CSSのコースも終了。
転職してから髪が伸び放題となり、13年ぶりのパーマをかけました。元々学生時代からパーマだったのでパーマ材の匂いに懐かしい気分になりました。
9月のシルバーウィークで有休を取ったのに、台風が直撃して巣篭もりを余儀なくされます。まぁ自宅周辺は大した被害はなかったので良かったですが…
職場ではデジタルマーケティングの担い手として手を上げ、ど素人ながらも任せていただいたので書籍を購入したりネット検索したりして勉強しています(ムズい…)
やりたい気持ちを後押しして色々チャレンジさせていただけるのは有り難いので頑張ります!
その他では、夏休みは特に何もしてあげられなかったので、休日に娘と一緒にSUZURIでアイテムを作ったりして遊びました。自分でデザインしたアイテムが売れるのをワクワクして何度も聞いてくるのが可愛くて、ミニタオルを自ら注文して購入してあげました。自分で作ったものを販売して、インターネットで購入して家に商品が届くという体験を積ませてあげられたので良かったかなと思います。
娘とSUZURIで作ったネコのハンカチがやっと届いた😊
— Nishime (@nishime7863) 2022年10月2日
開封の反応を楽しみにしてたのに、外出してる間に開けててショックだった🥲 pic.twitter.com/wotlvV2Etu
9月最終日は職場の健康診断へ行ってきました。民間企業の健康診断は初体験だったのですが、流れ作業のような集団検診とは違い、新鮮な気持ちでした(笑)
視力が1.5から1.2となっており、若干ショックだったのですが、少し前に受けた免許更新では1.5だったので誤差の範囲かなとは思っています…
とは言え、転職して画面を見る時間は爆増しているので目は大切にしたいところですね。ブルーライトカットメガネをかけたり、ブルーベリーのサプリとか飲んだ方が良いのか…?
まとめ
2〜3ヶ月おきに振り返りブログを残しておこうと思ってはいるのですが、4ヶ月溜めてしまいました。記憶の薄さと時が経つ早さに驚きです…
しかしながら、こうして書き出してみると色々なことに挑戦して体験を積めているのが分かるので、ただ何もせずに月日だけが流れているわけではないんだなと、自分自身が救われるような気持ちです。
2022年も残り3ヶ月を切りました。残りの期間も日々の小さな成長を追い続けて行きたいです。
多分次の更新は『2022年を振り返って』だと思います!笑
マイペースに学習を継続したい人のためのコミュニティを作った話
こんにちは!フィヨルドブートキャンプ(以下、FBC)でプログラミングを学習している"にしめ"です。
今回はリリースブログ的な宣伝の内容となります。リリースと言っても何か自作サービスを作ったとかではなく、新しくコミュニティを立ち上げたのでその紹介を兼ねて書いていきます!
【目次】
あれ?あの人がいない…?
僕は仕事をしながら、前述したプログラミングスクールで2年ほど勉強しています。FBCというのはスクールでもありながら普段からコミュニケーションが活発なコミュニティでもあります。受講生同士ワイワイ雑談したりすることも多いのですが、気がつくと「あれ?そういえばあの人最近見ないな」ということがあり、実は休会(退会)していたなんてことも少なくありません。
その度に何とも言えない寂しさがあり、受講生から同じような声を聞くこともしばしばありました。TwitterなどのSNSでは繋がっていたとしても、「休会中の方に話しかけて良いものか悩む」や、「休会中の身なので受講生に話しかけにくくなった…」などの双方の思いがすれ違い、交流が途端に途絶えてしまうのをなんだか勿体無いなぁと感じていました。
人生には人それぞれの事情があり、休会や退会がマイナスなことだとは一切思っていません。FBCでは休会の選択肢があるので、お仕事や生活環境の事情で休会して再度戻ってくる方も多くいます。
自身の休会経験
僕自身、前職を辞めて転職した際に全く新しい環境と仕事に慣れるまで学習時間の確保は難しいだろうとの判断で1ヶ月休会した経験があります。その際にいつものDiscordサーバーが見れなくなり、急に距離感を感じて寂しくなったりしました。休会はしていたものの、完全に休んでいたわけではなく、早起きして本を読んだり勉強会に参加したりはしていたので、モチベーションは維持できていたと思います。
それでも1ヶ月後に復会すると相変わらずの活気と賑わいでまた元気を取り戻し、何より仲間から「おかえり!」と言ってもらえたことが嬉しかったです。
これは前回の振り返りブログでも書きましたが、この分報のつぶやきに対して多くの人から反応をもらい、自分が思っている以上に需要がありそうだということに気がつきました。それに加えて、メンターさんからも背中を押してもらい、「じゃあやってみるか!」と、勢いでコミュニティ立ち上げに至ったわけでございます。
コミュニティ名に込めた思い
どんなコミュニティ名にしようかな〜とぼんやり考えていたのですが、熟考したというよりはフッと降りてきたような感じで決めました。その名も、
『RESTUDY Cafe』!
このRESTUDYという名前には、勉強をし直すという意味の他に"REST" = 休養・休憩 という意味を含んでいます。誰しも疲れてしまうことはありますし、そんな時に「休んだっていいんだぜ。また勉強し直そうぜ」って意味が込められています。
何でCafe?って思われたかもしれませんが、カフェって色々な人が思い思いの時間を過ごしますよね?気の置けない友人とおしゃべりを楽しんだり、一人黙々と受験勉強をする学生がいたり。このRESTUDY Cafeも仲間とワイワイ交流したり、一人で集中して勉強したり、そんな気軽に立ち寄れる場所にしたかったという思いからCafeという名前を付けました。
そもそも、マイペースに学習を継続したい人のためのコミュニティなので、勉強だけをする場所ってなると、居心地が悪いし休むに休めないよな〜との思いもありました。
ありがたいことに、フィヨルドブートキャンプの現役受講生も入ってくれていますし、プログラマーとして働かれている卒業生や先輩方も入ってくださっています。
どんな人に向けたコミュニティか
就職やプロを目指すだけがプログラミングではないと思っています。興味があるなら自由に取り組んで良いはずですし、本来学びはもっと自由なものです。先程も少し触れましたが、このコミュニティは途中で挫折したり、期間が空いたりしてもマイペースに学びを継続する方を応援するコミュニティです。 ここの規定は、しばらく運営してみて慣れてきたら変更していく可能性も十分にありますし、そうしていきたいなと思っています。ですので将来的にはプログラミング学習に限らず、一度諦めてしまった夢を応援する場として社会人の学びを後押しできれば最高だと思います。
ロゴがないぞ。
空き時間でちょちょいとDiscordサーバーを作って名前を付けて、告知チャンネルで「作りました!」と言ったのはよかったのですが、他のコミュニティと同じようないい感じのロゴが無いことに気がつきました。笑
ロゴってそもそもどうやって作るんだろう…と途方に暮れていたある日、突如救世主が現れたのです。
同じくFBCで学ぶ@hiromisugie さんが「コミュニティのアイコン、もし良かったら作らせていただけませんか??」と声をかけてくださって、
- にしめさんのコミュニティが面白そうなので応援したい
- にしめさんと喋ったことないのでお話ししたい
- ロゴデザインが好き&それによってプログラミングコミュニティ界に貢献できるなら是非したい
と、メッセージをいただき本当に嬉しかったです。何を隠そう@hiromisugieさんの本職はデザイナーです!本職の方に作っていただけるなんて思ってもみなかったので飛び上がりました。笑
@hiromisugieさんはRubyコミュニティ『Fukuoka.rb』のロゴデザインを作ったり、僕も大好きなpodcast『キマグレエフエム』のロゴを作られたりと、他にもたくさんのロゴを生み出しておられます(すごい!)
みんなで創る「ロゴ作成会」
かくして僕らはロゴ制作をすることになったのですが、コミュニティに興味ある人とも一緒にワイワイ言いながら作れたら最高ですねって話をして、スクールの雑談チャンネルで画面共有しながらその場で作っていく手法で作りました。1回1時間の合計3回(3時間)で最終着地まで持って行けたのですが、毎回スクールの受講生が数名参加してくださって、「これとこれだとどっちが好きですか?」って感じで文字通りワイワイ雑談しながら作って行きました。
ここで@hiromisugieさんよりメッセージをいただいておりますのでご紹介させていただきます!
こんにちは、RESTUDY Cafeのロゴを作らせていただいた杉江です。 にしめさんが新しいチャレンジをされようとしているのをDiscordで見かけて、僭越ながらロゴデザインで力添えしたいと思い手を挙げました!
今回は自分にとっても新しい取り組みとして「オンラインMTG中に画面共有で実際に作っているところを見てもらいながら進めていく」という手法を取りました。理想は1時間のMTGの中でMTG参加者の皆さんの声を取り入れながらシュパパパっとデザインして完成!とさせたかったのですが、現実はそこまでうまく行かず、最終的には全3回の会を経て完成させることができました。はじめの想定より時間はかかってしまいましたが、その分にしめさんをはじめMTG参加者の皆さんと交流できて楽しかったです! そして出来上がったデザインは自分にとっても凄く愛着の湧くものになりました。
RESTUDY Cafeのこれからがとても楽しみです!!
コメントからも滲み出る温かい人柄…おかげでロゴ作成会は3回とも色々な人に楽しんでもらえる時間となりました。プロの技を見る機会は貴重な時間で、毎回ただただお得で楽しい気分でした!
そして完成したのがこちらのロゴです!!(ドンっ)
まとめ&今後の展望
ロゴが正式採用され、このブログを公開することでコミュニティの開放となります!ですので、プログラミング学習中の方や、過去にプログラミング学習の経験がある方など、この記事を目にした方がいらっしゃればTwitterのDMで是非ご連絡いただければと思います!僕も思いつく限りの方にお声がけさせていたきますし、もし皆さんの周りにも思いつく方がいればこの記事とコミュニティの紹介をしていただけると嬉しいです。
コミュニティ内のイベントは現時点ではあまり考えていませんが、それも僕が決めると言うより中の人たちが話す中で偶発的に発生していった方がおもしろいと思うので、あえて設定はしていません。本当にゆるく長く使っていただけるコミュニティになっていければいいなと思います。
まさか自分でコミュニティを作るなんて思ってもみなかったですが、公開前からたくさんの仲間が集まってきてくれたことに感謝しています。オンラインとはいえ、せっかく知り合った仲間ですし、末長く仲良くしていければ良いなという思いです。
おまけ
今回ロゴを作る中で、何とも捨て難い別デザインがたくさん生まれました。それらの活用方法として、グッズ化も控えているとか…?
乞うご期待ください!
※追記
筆者は独学で基礎力をつけるために、2022年8月よりフィヨルドブートキャンプを再度休会しています。
人生初の独学というチャレンジを、このコミュニティの運営と共に乗り切って行きたいと思っております。
4月・5月の振り返り
はじめに
2022年に入って、昨年1年間の振り返りを書いたのがいい感じだったのでその勢いで毎月何をやったか振り返りのブログを書いていましたが、あまりに忙しく毎月書ける気がしなかったので2ヶ月に1回に変更しました。これもまた伸びる可能性もありますが…
というわけで、今回は4・5月を思い出せる限り振り返っていきます。毎日が電光石火の如く流れていっていて、かなり記憶が薄いですので内容も大してありません。
4月
転職
この月に間違いなくインパクトのあった出来事と言えばやはり転職ですね。12年勤めた前職から、全く畑違いのIT企業(スタートアップ)に採用していただき、現在フルリモートで働いています。
転職に関する話題はボリュームがありすぎるので、今回の振り返りではあまり深堀りして書くのはやめておきます(単純に時間の都合ですが)
フィヨルドブートキャンプ休会
転職の話題と絡みますが、生活環境もリズムも仕事内容も大きく変化することが予想できたため、また、前職の酷使した身体を休めるためにも一旦休会しました。
休会したと言っても、毎朝早起きして本を読んだり、何かしらの勉強は続けていました。
- 買って読んだ本(現在進行形で読んでる) www.amazon.co.jp
睡眠時間の向上
前職では平均4時間以下の睡眠でしたが、5時間くらいには伸びました。どうしても子育てが忙しく7時間も8時間も寝るのは難しいですが、スマートバンドで睡眠時間を管理するなどして意識的に伸ばして行きたいと思っています。
その他やったこと
前職が肉体労働系だったため、それに比べるとフルリモートは圧倒的に運動不足になるので、昼休みは3分でもいいから外に出て歩くなり懸垂するなり運動を心がけています。けど、全然足りませんね…
運動時間の確保は今後の課題です。
5月
フィヨルドブートキャンプ復会
1ヶ月の休会を経て、復帰しました。正直、仕事を覚えるまで後数ヶ月休もうかとも悩みましたが、転職した現状に甘えてしまうような気がしたので、復帰を決めました。かと言って、平日は仕事で疲れて更に育児で時間を取られるので全く学習どころではありません。
土日もあまり時間が確保できていませんが、コミュニティの中にいるだけでもいい刺激を受けたり情報が入ったり、交流できたりと複利的な効果はあります。
とは言え、会費を払っている以上学習を進めたいところですが、家庭とのバランスなど難しいですね。
Customer系エンジニア座談会
フィヨルドブートキャンプのメンターさんが紹介されていた座談会がド級に自分の職種と重なったので、すぐに申し込みをして終業後に参加しました!
当日はDiscordでワイワイしながら、先輩方の発表を聴いてすごく勉強になりました。早速仕事で「こういうの自動化できませんかね?」とエンジニアの方に相談してみたり、実務に活かして行きたいなと思っています。次回も参加します!
Toyama.rb
土日に参加できる勉強会を探して、紹介してもらい初参加してきました!
皆さんとても優しく迎え入れて下さり、コミュニティっていいよな〜と改めて実感しました。
もっと質問できるくらい勉強して、できる限り参加して先輩方の知見も学び取りたいと思います。
またよろしくお願いします。
デスク環境
これまで、長い時間PCに向かうことはなかったので、在宅になり道具を揃える必要が出てきました。
昇降式デスクは持っていたので、長時間座っても疲れない椅子とマウス、書籍を整理する本棚を購入しました。
キーボードや外部モニターなどもあったら効率上がると思うのですが、これはまた良く調べてから検討しようと思ってます。
新コミュニティ?
休会した時に、勉強を全くしないわけではないので、ゆるく参加できるコミュニティがあればコミュニケーションも取れてモチベーションも下げずに学習を楽しめるのにな〜とぼんやり考えていました。
それに、退会した人と交流する場がなく、おそらく退会した人も心理的にコンタクト取りにくくなるのかなと思い、それはもったいないなと思っています。
少なくとも自分は退会しても休会中でも、仲良くしたいなと思っていますし、Twitterなどで見かけたら嬉しくなります。
そんなコミュニティがあったらいいなと呟いたら、背中を押してもらったので「やるしかねぇか。笑」という感じになってきました…!
ランドセル商戦
話は変わり、プライベートでは長女のランドセル探しに奔走してます。各社の展示会に奥さんが予約入れまくってたので、土日に何箇所か見て回りました。
今時のランドセルってオシャレなんですね…
パンフレットとかを見比べながら、どうやったら顧客に刺さるのかというビジネス目線で見てしまい、仕事につなげようとしている自分がいました。笑
おわり
この2ヶ月は仕事も生活リズムも変わり、正直大変でした。
ブログも雑な文章でとりあえず書く感じになってしまった…(このくらいでいいか、本来)誤字脱字があったら教えて下さいませ。
ですが、頑張ってきたことは何も無駄にはなっていないなぁと感じることができたので、少しずつでも続けるを大事にしたいと思います。
学はないが行動あるのみ!
3月の振り返り
3月が去っていった
フィヨルドブートキャンプでプログラミングを学習中のにしめです。
2月は逃げて行き、3月当初は今月はたくさん勉強するぞ!と意気込んでいましたが、見事に去って行かれました。
そんな3月の振り返りをざっくりとやって行きたいと思います。
忙しさに翻弄されるも感謝が尽きない。
転職活動を続けてきて、有難くも内定を頂いたため現職を3月いっぱいで退職する事となり、荷物の整理や事務的な手続きに毎日追われていました。
全く畑違いの業種に行くため、現職の荷物や仕事道具はほとんど捨てたり後輩に譲ったりしたのですが、それでも意外と物が多く、一時家の中が物で溢れました。
断捨離じゃ〜!という勢いで、転職とは関係ない衣類なども大量に捨てました。後悔はしてません。(今のところ)
事務的な手続きで言うと、幼稚園関係や、医療的ケア児の次女が受けている公的福祉制度の切り替えや申請にかなり時間を要しました。
3月31日に退職辞令をもらいに職場へ出て行ったのですが、所属長から花束を贈られ、帰ろうすると駐車場に同期や先輩後輩がたくさん集まっており、サプライズでセレモニーを行なって盛大に送り出してくれました。これにはびっくりでしたが、「これ先輩から預かってきたよ」とか、「これは俺から、僕達からです」と選別や記念品を次々に渡され、こんなにも周りに支えられ愛されていたんだと改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。12年間真面目に働いてきて良かったなと心の底から思いました。
送り出してもらった後はその足でそのまま市役所へ向かい、4課回って説明を聞き、申請書を書き…自宅に帰ってから妻へ申し送りをし、春休み満喫中の娘の遊び相手となり、あっという間に最後の1日が過ぎます。
FGNのミートアップに参加・登壇
お世話になった大名エンジニアカレッジの運営の方へ就職内定の連絡をしたところ、非常に喜んでいただき嬉しかったです。そこで、3月25日に福岡のFGNでオフライン開催されるfgnエンジニアtechミートアップに登壇しませんかとお声かけいただき、LTをすることになりました。
現職も3月24日までは通常勤務していたため、転職の準備で忙しく資料作成や練習が間に合うのか不安でしたが、せっかくのチャンスなので出てみる事にしました。
オフライン開催でしたが、運営側のご配慮で私だけオンライン参加という形にしてもらい、フィヨルドブートキャンプでアドバイザーをされているudzuraさんや卒業生の仲間が会場に駆け付けて下さりとても嬉しかったです。実際に資料が出来上がったのは本番前日で、ロクに練習も出来ないまま迎えてしまいましたが、あたたかく歓迎して下さり無事に発表を終えることができました。エンジニアでもない私にこうして成長の機会を与えて下さった事に本当に感謝しかありません。
その他主にやったこと(箇条書き)
- 毎朝Duolingo(英語アプリ)
- ボランティアCrewミーティング(オンライン)
- 読書
- 退職の準備、役所関係の手続き
- 車を売る
- お世話になった方へお礼を送る
- プログラミング関係書籍の購入
多忙すぎて記憶が乏しいのですが、25日頃から有休を頂き、毎日フル回転してました。配慮してくださった職場の方には感謝したいなと思います。
フィヨルドブートキャンプでやっているプログラミングも取り組むつもりだったのですが、全く手が回らずプラクティスの進捗は0でした。しかし、毎朝同じように早起きして本を読んだり何かしら学んで前に進もうと足掻いていました。
休会
3月も終わりかけ、あまりの忙しさにプログラミング学習ができてなかったことに気がつき、4月は一旦休会しようと決めました。理由としては新生活で生活リズムが180度変わるため、自身も家族も慣れるまで時間が必要だろうと思ったことと、仕事を覚えるのに時間を割かなければいけないことなどが挙げられます。それに今まで酷使してきた体を休めて整えようと考えました。モチベーションが下がったとかは一切ありません。何かしらの自己学習は続けて行くつもりです。
休会の相談をした時に快く応援して下さった町田さんや駒形さん、東郷さんに感謝です。
また落ち着いたら戻ろうと思います!
後書き
このブログを書く時間もなかなか捻出できず、時間が経ってしまいました。新しい職場は皆さん明るくて優しく、忙しくも楽しく働いています。
また4月を乗り越えて振り返って行きたいと思います!
2月の振り返り
2月もあっという間に逃げて行った
フィヨルドブートキャンプでプログラミング学習を続けています。
上のカレンダーを見ても一目瞭然ですが、日報を出している日は少なく、学習時間の確保が難しかったことが見て取れます。一つの大きな要因としては、就活に時間を割いていたことが挙げられます。
就活については記事のボリュームが大きくなりそうなので別で書くとします。
2月にやったこと
Duolingoで英語学習
- 先月より習慣化して毎日連続記録が伸びている。
基本情報技術者試験の参考書を買って読み始めた。
- 職場で空き時間に読んでて、今100ページを超えた。数学の章に入って、高校数学の最高得点が4点だった僕は地獄を見ている😇w
-
- メンターさんにペアプロしてもらって少し方向性が見えた。見学者もたくさん来てくれて、ワイワイできて楽しかった。まだまだ完成にはほど遠いけど、コードを何行か書き始められて動かしてみるのは楽しい!
達人プログラマー輪読会へ初ラジオ参加
- これも受講生が主催するもので、ラジオ参加で雰囲気を覗きに行ってみたけど面白そうだった。時間が合えばまた参加したい。
TECHPLAYGIRLSから学ぶライフハック術2.0を読んでる
- この表紙のイラストを同じフィヨルドブートキャンプで学ぶ受講生が描いたと知って、技術書典で初めて本を買った!色々な女性エンジニアの体験などが書いてあっておもしろい。
- ボランティアのMTGに初参加
- 1月は出られなかったけど、初参加できた!ZOOMで行われて、参加者は少なかったけど、積極的にアイデアとか出せたので良かった。現在自分が集めたハガキは213枚になった。3月になったら事務局へ送ろうと思う。これがアフリカの子供たちへ給食支援として届く。
総括
冒頭で書いたように、就活が忙しかったので細切れの活動となってしまいましたが、やれる時にやれることをやるぞ!という気持ちで1ヶ月乗り越えました。特に朝の出勤前などは15分〜30分くらいしか時間が取れないのですが、読書して徳を積んだり工夫してメンタルのバランスを保つように心がけました。その中でも1番嬉しかったことは希望する会社から内定を頂いたことです。
こんな田舎育ちで文系出身の高卒がIT企業に就職なんてウソみたいです。自分でも驚いていますが、努力を継続してきて良かったなと思います。とは言え、これはスタートを切れる準備ができたに過ぎません。本気を出すのはこれからです。
3月は去ると言われますが、忙しく限られた時間でどれだけ前進できるか楽しみです。
何より2月の振り返りが書けて良かった(笑)
1月の振り返り
2022年も1ヶ月が過ぎた
フィヨルドブートキャンプで学習中のにしめです。
あけましておめでとう〜と言って浮かれていたお正月もあっという間にどこかへ居なくなってしまい、世の中はすっかり通常運転になりましたね。
新年は気持ちも新たに1年の目標を立てたり希望に満ち溢れていますが、忙しい毎日を過ごしているとその清々しい気持ちはどこか濁って来ます。そして12月になり1年が終わる頃には目標って何だったけと思うくらいに忘れています。
失速してたまるもんかと思い、1月のうちにやりたいことは詰め込んでやるぞ!という気持ちで過ごしたので、振り返りをしていきます。
1月にやったこと
スマホアプリで古文の勉強を始めた。
- これはまだ1回しかやれていない 。
Duolingoで英語学習
- 毎日はできていないけど、習慣にはなって来ている。
iPadのplaygroundsアプリでSwift言語に触れる。
- 隙間時間でちまちま触る感じ。
基本情報技術者試験の参考書を買って読み始めた。
- 職場で空き時間に読んでて、今70ページくらい進んだ。知らないことを楽しく学べている。
-
- まとまった時間が取れず、あまり進んでいない。調べる時間が必要かも。
NPO法人Dooooooooでアフリカの子供たちへ給食を届けるプロジェクトに、ボランティアCREWとして参加している。
- 月に1回のZOOMミーティングがあり、1月は出れなかったので2月が楽しみ。
2022年やっていくぞ!と気合を入れる意味でも新たに色々な事にチャレンジしてみました。
少々キャパオーバーな気もしますが、5分しかない時はDuolingoでサクッと英語学習、職場ではプログラミングは出来ないので基本情報技術者の勉強といった感じで、時と場に合わせた勉強を選択できるようにする事で無駄な時間を作り出さないように工夫しました。
2月になってもこの勢いを落とす事なく果敢にチャレンジして行くぞー!
2021年を振り返ってみよ
2021年を振り返って
ご無沙汰ブログです。Webエンジニアとして転職する事を目指してフィヨルドブートキャンプで学習中のにしめです。今年の12月のアドベントカレンダーには忙しくて参加できなかったのですが、何か書きたい気持ちがずっとあったので2021年の締めくくりという事で書いていくぞ!
1年早すぎる
(書き始めた時点では)2021年も残すところ数日となり、年々時が経つスピードがおかしいんじゃないかと思ってます。
と言う事で、音速で過ぎていったこの1年をざっくり振り返ってみます。
この1年主にやった事と言えばやっぱりプログラミングで、年間を通してずっとやってました。とは言え、相変わらず仕事も子育ても忙しくて時間の確保には苦労が絶えません。そんな中でも諦める事なく、継続して学習して生き延びている事は自分自身を認めてあげたいなと思います。
大変な環境の中、継続できたのは一緒に学ぶフィヨルドブートキャンプの仲間の存在が大きいです。Discordで日々コミュニケーションを取っているおかげで、頑張っている人の姿を身近に感じられるのはすごく励まされます!
他にもLT会やミートアップなどのイベントで交流したり、日報へメンターやアドバイザーの方がアドバイスをくださったり、周りに恵まれて支えてもらってるおかげだな〜と改めて実感しました。
この1年でやった事をざっくりと思い出す
プラクティス
2021年の最初の日報は1月4日から始まっていました。ずいぶんと前にやったような記憶だったけど内容を見るとsshのプラクティスをやっていたようで、1年しか経ってないんだ!という感覚です。
この1年で終えたプラクティスを書き出してみます。
- 標準入出力・リダイレクション・パイプを理解する
- SSL/TLS の基本を理解する
- Git の基本を理解する
- GitHub の基本を理解する
- Pull Request を行う
- rbenv
- Ruby初級
- ゼロからわかるRuby超入門の各章の練習問題をやる
- FizzBuzz問題(ruby)
- カレンダーのプログラム(ruby)
- rubygems の基本を理解する
- Bundler の基本を理解する
- rubocop の使い方を知る
- ボウリングのスコア計算プログラム
- ペアプロ形式でレビュー対応をやってもらったり
- Ruby中級
- プロを目指す人のためのRuby入門を読む。
こうして客観的に見てみると自分が思っていたよりは色々やってるなと驚きました。感覚的には1つのプラクティスにずっと停滞して1つしか終わってないような感じがするのですが…
ですがまだまだ基本的な部分を通っただけで、コードを書く量は足りていないのでこれからやって行きたいです。
プラクティス以外(順不同)
- @june29 さんのGitHubツアーに参加(フィヨルドブートキャンプ生向け)
- 就職相談に関するQ&Aを作成する(年間で3つのQ&Aを作成していたようです)
- 合同会社説明会に参加する
- るりまを読むリファレンスツアーをやってもらう
- 鹿児島.mk主催のLT大会に参加、初登壇する。
- 月1であるフィヨルドブートキャンプのミートアップに参加
- 月1で大名エンジニアカレッジ出身の仲間とミートアップを開催
- こちらDiscordの雑談チャンネルでやってますので、フィヨルド生なら誰でも参加可能です。メンターやアドバイザーの方もお気軽に来て下さると嬉しいですー!
- 各企業のオンライン就職イベントに参加
- Scrapboxを始めた
- 自宅の学習環境改善(昇降式デスク購入、インターネット環境改善など)
- Duolingoで英語とポルトガル語学習(8:2くらいの割合)を始めた
- 大名エンジニアカレッジでセキュリティ講座を受講した
プラクティス以外も広く浅くですが色々やってました。
プライベート
子供の入院や手術で2週間県外で生活しなければいけなかったり、家族が体調を崩すと学習できない日も多かったです。自分は大きく体調を崩す事はなかったのですが、睡眠時間が不規則で短いので要改善です。(決して寝たくないわけじゃないんですが、仕事や育児の関係上致し方ない部分が多いです、)
コロナ禍ということもあって、精神的にストレスがかかることもありましたが、徐々に公園でピクニックが出来たり、実家に帰省できたりと日常を取り戻しつつあるのかなと思います。
子供の成長にも驚かされる事も多く、運動会や発表会ではその姿に感動して、「頑張って子育てしてて良かったな、子供も頑張ってるんだな」と思う機会がありました。
一方で、勉強と育児にほぼ全ての休日を捧げていたので、友人と会う機会はほとんどありませんでした。(コロナのせいでもある)職場の飲み会や同期会も0になって、オフラインで雑談する場が無くなったのは悲しいです。
医療的ケア児に関する法案が可決された事により、医療的ケア児の次女の幼稚園入園に向けた保活も始めました。こちらは奥さんがメインで一生懸命動いてくれていて、幼稚園などの関係機関や行政(市の管轄課や市議・県議)、県の家族会などを巻き込んで実現に向けて動いてはいるのですが、なかなか行政の腰は重く、難しいです。幸い、近くで支えてくれている医療関係の方々は全面バックアップしてくれているので継続してプッシュして行こうと思っています。
まとめ
こうして振り返ってみると、忙しい中でもなんとか進んで来れているなと思えました。昔からチャンピオンスポーツの精神を叩き込まれているせいで、「まだまだ足りない。自分で頑張ったと思っているうちは全然頑張ってない」と自己否定をしがちなんですが、アドバイザーの方に成長の差分を見たら意外と差があると思いますよとアドバイス頂き、1年を振り返ってみました。おかげで、意外と頑張ってるなと自分を褒めてあげられたので良かったです。
時間がないのでざっくりとした振り返りになってしまい抜けも多いと思いますが、この記事を残しておく事で1年後にまた差分を振り返って見るのが楽しみになりました。
2022年もド根性で生き延びるぞ!!